毛周期停止(ポメラニアン脱毛症・アロペシアX)の症例
Before(2024.11.24)

After(2025.7.19)

ポメラニアン 3歳 去勢雄
初診時は首から背中、お尻にかけて、また胸や尻尾も脱毛部分や毛が薄い部分がありました。体幹部に残っている毛の毛質も硬く、ゴワゴワしていました。膝をかじっていたり手を舐めていたりもしていました。当院来院前から脱毛症と甲状腺機能低下症の治療をしており、甲状腺ホルモンの補充治療はそのまま継続しました。
寝る前に膝をかじるのでかゆみ止めを使用したり、痛みの可能性も考慮して痛み止めを試したりしましたが、その行為は変わりませんでした。治療4カ月経過したあたりにフケがわっと出て、飼い主様はご心配されましたが、その後急に毛が生え始めてきました。
その3カ月後にはフワフワの毛で身体が覆われる程になり、膝も毛が生えるとかじる行為がなくなりました。
寝る前に膝をかじるのでかゆみ止めを使用したり、痛みの可能性も考慮して痛み止めを試したりしましたが、その行為は変わりませんでした。治療4カ月経過したあたりにフケがわっと出て、飼い主様はご心配されましたが、その後急に毛が生え始めてきました。
その3カ月後にはフワフワの毛で身体が覆われる程になり、膝も毛が生えるとかじる行為がなくなりました。
Case
症例紹介
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2024.06.25
草木アレルギー(犬アレルギー性皮膚炎)全身の痒みと毛が抜けるとのことで来院されました。首は引っ掻いて出血しており、脇の下は脱毛、お腹は皮膚が黒くなって色素沈着がみられ、脇腹から後足(大腿部)の毛が薄くなっていました。
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2024.05.02
ポメラニアン脱毛症(毛周期停止、アロペシアX、脱毛症X)この子は脱毛症の治療により発毛していましたが、他の病気の治療の為脱毛症の治療を中断していたところ、再発してしまいました。
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2024.03.08
膿皮症(細菌感染)の症例この子は初め、お家から近い皮膚科のある動物病院を受診され、シャンプーを頻繁にするように指示されましたが、病変が治るどころか拡大し悪化してしまったそうです。