慢性アレルギー・アトピー性皮膚炎
Before(2024.5.18)
After(2024.7.14)
After(2024.8.25)
ウエストハイランドホワイトテリア 14歳 雄
初診時の状態は顔と首から胸、前足とお腹から内股、後ろ足が脱毛していて、皮ふが厚くなり象皮様に苔癬化して、黒く色素沈着をしていました。外耳炎も併発しており、強い痒みもありました。皮ふの状態は昔から悪くなることがあり、これまで色々なお薬やシャンプーの治療をされていました。
治療を始めると皮ふの赤みも落ち着いてきて、毛が生えてきました。高齢ではありますが、順調に発毛しています。今後もアレルギーと上手く付き合って経過をみていきます。
治療を始めると皮ふの赤みも落ち着いてきて、毛が生えてきました。高齢ではありますが、順調に発毛しています。今後もアレルギーと上手く付き合って経過をみていきます。
Case
症例紹介
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2024.06.25
草木アレルギー(犬アレルギー性皮膚炎)全身の痒みと毛が抜けるとのことで来院されました。首は引っ掻いて出血しており、脇の下は脱毛、お腹は皮膚が黒くなって色素沈着がみられ、脇腹から後足(大腿部)の毛が薄くなっていました。
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2024.05.02
ポメラニアン脱毛症(毛周期停止、アロペシアX、脱毛症X)この子は脱毛症の治療により発毛していましたが、他の病気の治療の為脱毛症の治療を中断していたところ、再発してしまいました。
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2024.03.08
膿皮症(細菌感染)の症例この子は初め、お家から近い皮膚科のある動物病院を受診され、シャンプーを頻繁にするように指示されましたが、病変が治るどころか拡大し悪化してしまったそうです。