毛包虫症膿皮症マラセチア皮膚炎 併発 アトピー性皮膚炎
Before(2024.8.11)

After(2024.10.6)

シーズー 3歳 去勢雄
全身のかゆみを主訴とし皮膚の紅斑がみられ、背中部分に多数の丘疹とカサブタ、関節部には脂漏があり、身体の毛が薄くなっている部分もありました。皮膚の検査をすると毛包虫(ニキビダニ)という皮膚の寄生虫感染と細菌感染、マラセチア感染があり、3つの感染症を併発していました。さらに基礎疾患にアトピー性皮膚炎があると考えました。皮膚病で4つの疾病があり皮膚病のデパートと言えそうな状態でした。
治療は併発している感染症を、状態を見ながらひとつひとつ落としていくように進めました。感染症の落ち着きと共に皮膚の状態も改善してきました。今後は二次感染に注意しつつアトピー性皮膚炎のコントロールに尽力していきます。
治療は併発している感染症を、状態を見ながらひとつひとつ落としていくように進めました。感染症の落ち着きと共に皮膚の状態も改善してきました。今後は二次感染に注意しつつアトピー性皮膚炎のコントロールに尽力していきます。
Case
症例紹介
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2024.05.02
ポメラニアン脱毛症(毛周期停止、アロペシアX、脱毛症X)この子は脱毛症の治療により発毛していましたが、他の病気の治療の為脱毛症の治療を中断していたところ、再発してしまいました。
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2024.03.08
膿皮症(細菌感染)の症例この子は初め、お家から近い皮膚科のある動物病院を受診され、シャンプーを頻繁にするように指示されましたが、病変が治るどころか拡大し悪化してしまったそうです。
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2023.12.08
ポメラニアンの脱毛症(毛周期停止、脱毛症X、アロペシアX)の症例初診時はお顔と四肢に毛は残っているものの、首から下の体幹部が脱毛しており、脱毛部の皮膚の色の一部にやや色素沈着がみられました。