猫アレルギーの症例
Before(2024.11.1)

After(約2週間後/2024.11.15)

猫mix 12歳 避妊雌
舐めていて右手と左足内側が脱毛し、足の病変部には赤いブツブツ(粟粒様の丘疹痂皮・粟粒性皮膚炎)がみられました。
注射をして2週間後の再診時には病変部は落ち着き、きれいな皮膚になっていました。
その後はお薬を内服に切り替え、様子を見ながら徐々に減らしていただきました。
しかし数年前から発病していたことを考えるとまた再発すると想定し、その子に合った治療方法を飼い主様とご相談させていただいております。
注射をして2週間後の再診時には病変部は落ち着き、きれいな皮膚になっていました。
その後はお薬を内服に切り替え、様子を見ながら徐々に減らしていただきました。
しかし数年前から発病していたことを考えるとまた再発すると想定し、その子に合った治療方法を飼い主様とご相談させていただいております。
Case
症例紹介
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2025.01.17
慢性アレルギー(犬アレルギー性皮膚炎・アトピー性皮膚炎)お引越し前の皮膚科の病院でアポキルの投薬を継続されていたそうですが、痒みがあり、顔や脇の下、内股、お尻に色素沈着と苔癬化が残り、耳、指間、脇腹に発赤がみられました。
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2024.11.27
毛包虫症膿皮症マラセチア皮膚炎 併発 アトピー性皮膚炎全身のかゆみを主訴とし皮膚の紅斑がみられ、背中部分に多数の丘疹とカサブタ、関節部には脂漏があり、身体の毛が薄くなっている部分もありました。