猫アレルギーの症例
Before(2024.11.1)

After(約2週間後/2024.11.15)

猫mix 12歳 避妊雌
舐めていて右手と左足内側が脱毛し、足の病変部には赤いブツブツ(粟粒様の丘疹痂皮・粟粒性皮膚炎)がみられました。
注射をして2週間後の再診時には病変部は落ち着き、きれいな皮膚になっていました。
その後はお薬を内服に切り替え、様子を見ながら徐々に減らしていただきました。
しかし数年前から発病していたことを考えるとまた再発すると想定し、その子に合った治療方法を飼い主様とご相談させていただいております。
注射をして2週間後の再診時には病変部は落ち着き、きれいな皮膚になっていました。
その後はお薬を内服に切り替え、様子を見ながら徐々に減らしていただきました。
しかし数年前から発病していたことを考えるとまた再発すると想定し、その子に合った治療方法を飼い主様とご相談させていただいております。
Case
症例紹介
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2024.06.25
草木アレルギー(犬アレルギー性皮膚炎)全身の痒みと毛が抜けるとのことで来院されました。首は引っ掻いて出血しており、脇の下は脱毛、お腹は皮膚が黒くなって色素沈着がみられ、脇腹から後足(大腿部)の毛が薄くなっていました。
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2024.05.02
ポメラニアン脱毛症(毛周期停止、アロペシアX、脱毛症X)この子は脱毛症の治療により発毛していましたが、他の病気の治療の為脱毛症の治療を中断していたところ、再発してしまいました。
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2024.03.08
膿皮症(細菌感染)の症例この子は初め、お家から近い皮膚科のある動物病院を受診され、シャンプーを頻繁にするように指示されましたが、病変が治るどころか拡大し悪化してしまったそうです。
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2023.12.08
ポメラニアンの脱毛症(毛周期停止、脱毛症X、アロペシアX)の症例初診時はお顔と四肢に毛は残っているものの、首から下の体幹部が脱毛しており、脱毛部の皮膚の色の一部にやや色素沈着がみられました。