膿皮症(細菌感染)の症例
Before(2023.11)
After(2023.12)
フレンチブルドッグ 6歳 去勢雄
身体のあちこちにリング状の瘡蓋(かさぶた)と赤くなった紅斑がみられました。お話を伺うと、皮ふの調子が悪くなってきたので薬用シャンプーで洗うようにしたら広がってきてしまい、どうにもならなくなって来診されたそうです。
シャンプーは控えてもらい、治療を始めたところ1か月後には病変部はきれいになり、発毛もみられました。今後はまた同じように病変を作らないように管理をしていくお話をさせていただきました。
シャンプーは控えてもらい、治療を始めたところ1か月後には病変部はきれいになり、発毛もみられました。今後はまた同じように病変を作らないように管理をしていくお話をさせていただきました。
Case
症例紹介
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2024.11.27
毛包虫症膿皮症マラセチア皮膚炎 併発 アトピー性皮膚炎全身のかゆみを主訴とし皮膚の紅斑がみられ、背中部分に多数の丘疹とカサブタ、関節部には脂漏があり、身体の毛が薄くなっている部分もありました。
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2024.06.25
草木アレルギー(犬アレルギー性皮膚炎)全身の痒みと毛が抜けるとのことで来院されました。首は引っ掻いて出血しており、脇の下は脱毛、お腹は皮膚が黒くなって色素沈着がみられ、脇腹から後足(大腿部)の毛が薄くなっていました。
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2024.05.02
ポメラニアン脱毛症(毛周期停止、アロペシアX、脱毛症X)この子は脱毛症の治療により発毛していましたが、他の病気の治療の為脱毛症の治療を中断していたところ、再発してしまいました。