膿皮症(細菌感染)の症例
before
after


犬種Mix 推定7〜8歳 去勢雄
背中に脱毛、紅斑、痂疲(かさぶた)の病変が散在し、ジュクジュクした滲出物が見られるものもありました。塗り薬を処方しましたが、塗り薬は同居犬のパトロールチェックが厳しく、塗っても直ぐに同居犬に舐めとられてしまったそうです。(素直に舐められて仲睦まじいのですが、せっかく塗ったのに十分な効果が期待できません…。)そのため、抗生剤を内服してもらうことにしました。
2週間後の診察時は、病変部は落ち着いており、発毛もみられ、また新たな病変はみられませんでした。このまま順調に毛が生えそろって、元の健常な状態に戻ってくれるまで経過を観察していきます。ただ、膿皮症は二次的に発生しているため、基礎疾患を考慮しその治療を行うことが必要です。基礎疾患を見極め、並行して対応しコントロールしていきます。
2週間後の診察時は、病変部は落ち着いており、発毛もみられ、また新たな病変はみられませんでした。このまま順調に毛が生えそろって、元の健常な状態に戻ってくれるまで経過を観察していきます。ただ、膿皮症は二次的に発生しているため、基礎疾患を考慮しその治療を行うことが必要です。基礎疾患を見極め、並行して対応しコントロールしていきます。
Case
症例紹介
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2025.08.28
毛周期停止(ポメラニアン脱毛症・アロペシアX)およそ2年前から体の薄毛と毛のパサツキがみられたようで、初診時は首まわり、体の両側、胸、お腹、お尻、しっぽの毛が薄くなっていました。
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2025.08.25
毛周期停止(ポメラニアン脱毛症・アロペシアX)初診時は首から背中、お尻にかけて、また胸や尻尾も脱毛部分や毛が薄い部分がありました。体幹部に残っている毛の毛質も硬く、ゴワゴワしていました。
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2025.01.17
慢性アレルギー(犬アレルギー性皮膚炎・アトピー性皮膚炎)お引越し前の皮膚科の病院でアポキルの投薬を継続されていたそうですが、痒みがあり、顔や脇の下、内股、お尻に色素沈着と苔癬化が残り、耳、指間、脇腹に発赤がみられました。
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2024.11.27
毛包虫症膿皮症マラセチア皮膚炎 併発 アトピー性皮膚炎全身のかゆみを主訴とし皮膚の紅斑がみられ、背中部分に多数の丘疹とカサブタ、関節部には脂漏があり、身体の毛が薄くなっている部分もありました。